相場を動かす経済指標「雇用統計」について

FXの基礎

相場を動かす経済指標の発表としてインパクトが大きいのは、アメリカの雇用統計だとおもいます。発表される日は為替が大きく動くことがあるので要注意です!

 

雇用状況で景気を把握する

雇用統計は日本時間の毎月第一金曜日22:30頃に発表されます。そこでは米国の前月の雇用に関する指標が複数発表されるのですが、そのなかでも大事なものを2つ紹介します。

①失業率

失業者÷労働人口×100で定義されます。

「経済とは雇用である」という名言にもある通り、今の景気の良し悪しを見るには、雇用がどうなっているか、言い換えると失業している人はどれくらいいるのかが重要指数となるのです。

②非農業部門雇用者数

雇用者数が前月に比べてどれくらい増えたかを人数で発表されます。その名の通り、「農業部門」を省いた雇用者数となります。なぜ農業部門を省くかというと、農業は季節による変動の要素が高いためです。

 

予想外の数字なら為替は動きやすい

FXでは、毎月の雇用統計の発表直後、相場が乱高下しやすくなります。とくに動きやすいのは、事前予想と大きくずれた場合です。前月の実績値やj事前予測もしっかり確認しておく必要があります。事前予想などは、Yahoo!ファイナンスなどで確認できます。そして、乱高下した価格は、1時間〜5時間かけて、発表前の価格に戻ることも多いです。雇用統計では、リアルタイムでチャートに張り付いて為替の行く末を見守るか、ポジションを持たないで様子見をするかなどの工夫が必要です。そうでないと大きく損する可能性もあります。

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mako

mako

Fカレ総合プロデューサー/ FXトレーダー歴3年目 / 長期投資中心のスタイルです。日足、週足でエントリーすること多し。安全性高く、リスク管理を最優先。大きく勝つことよりも負けないトレードスタイルが特徴です。 よろしくお願いいたします。