ECB、量的緩和の継続決定でユーロ円下落へ

MakoのFXコラム

日本時間20日にECBの量的緩和の継続決定が発表されました。

欧州中央銀行(ECB)は20日の理事会で、政策金利を過去最低のゼロ%で据え置くことを決めた。域内の金融機関が中銀に余剰資金を預け入れた際に課す手数料(中銀預金金利)もマイナス0.4%を維持する。エネルギー価格の下落率が縮小している影響が大きいものの、ユーロ圏の消費者物価指数は伸び率を拡大している。従来通りのマイナス金利政策や域内の国債などを買い取る量的金融緩和政策を継続することで、景気の先行きを見極める構え。

引用:日本経済新聞

ユーロ圏の消費者物価指数が伸びてるということを強調していますが、ユーロの下落という長期トレンドは今後も変わらないと判断しています。英国のブレグジットに続き、EU離脱する国が他にも一つ二つとでてきてもおかしくないからです。EU加盟の各国は、これから選挙が相次ぎます。現在野党の勢力は、国民投票の実施を盾に投票を取りに行くのが目に見えていますからね。イタリア、フランス、このどちらかのEU離脱があってもおかしくない状況です。

ユーロ円 5分足

eur

発表後は、114.522まで上昇しその後113.37まで下落。現在(21日0時45分)は、113.65でもみ合いですか・・・。指標発表後は大きなふり幅がありましたね。現在は下値は切り上げてきていますが、なかなかロングできない状況かと思います。仮に今後上昇しても、Sで入る絶好のチャンスとにらんでいます!

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mako

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Fカレ総合プロデューサー/ FXトレーダー歴3年目 / 長期投資中心のスタイルです。日足、週足でエントリーすること多し。安全性高く、リスク管理を最優先。大きく勝つことよりも負けないトレードスタイルが特徴です。 よろしくお願いいたします。