10月31日~11月4日までの主な経済指標です。今週はとにかく盛りだくさんです!(重要なものだけをPICKUP!)
ユーロ

今週の指標はすべての予想が前回よりと一緒か、好転している数値になっています。先週、115円まで上がってきたユーロですが、果たして。
英国

ユーロより注目なのは、英国です。ポイントは、1日(火)のPMI、そして、3日21時のBOE金利発表から続く経済指標です。カーニーさんが早ければこのタイミングで退任するという噂も出ており、相場があれる可能性が高いですね。
日本

ヨーロッパ勢よりも注目なのが、1日の日銀政策決定会合です。前回の発表時は、上下に乱高下しました。今年は日銀に大きく相場を動かされていますから、チェックは必至です。また、為替の動きだけでなく、黒田日銀総裁の記者会見もリアルタイムで見ることをお勧めします。経済に強くなりますよ。
米国

そしてそして!ヨーロッパよりも日本よりも注目なのが、米国です。31日シカゴ購買部協会景気指数、1日ISM製造業景況指数、2日ADP雇用統計、FOMC政策金利、3日ISM非製造業景況指数、4日雇用統計と、毎日重要な発表があります。
今週は非常に大事な週なのであります。
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mako
Fカレ総合プロデューサー/ FXトレーダー歴3年目 /
長期投資中心のスタイルです。日足、週足でエントリーすること多し。安全性高く、リスク管理を最優先。大きく勝つことよりも負けないトレードスタイルが特徴です。
よろしくお願いいたします。

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