来週のヨーロッパは全体的には目立った動きはなさそうです。やはり米国の方が注目が集まるかと思います。ただし再来週にはイタリア国民投票が行われる予定で、注目が集まっています。
ユーロ

今週のユーロはドラギ総裁の発言が2回もありますが、注目は11月30日(水)の方でしょう。また12月1日にはPMIと失業率の発表があります。ユーロ円はずっとユーロ高基調ですがそろそろ転換があってもおかしくないタイミングにきています。
ドイツ

11月30日の失業率が注目です。失業者数は前月よりも改善でコンセンサスが出ていますが果たして。
イギリス

12月1日のPMIですかね。先日法人税の減税を打ち出し国内産業の保護と呼び込みを強化しているメイ首相ですが、先行きは引き続き不透明です。
スイス

トルコ

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mako
Fカレ総合プロデューサー/ FXトレーダー歴3年目 /
長期投資中心のスタイルです。日足、週足でエントリーすること多し。安全性高く、リスク管理を最優先。大きく勝つことよりも負けないトレードスタイルが特徴です。
よろしくお願いいたします。

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