Lumiです
今週からローソク足を描きはじめました。
Fcollegeメンバー皆でローソク足を描いて、気付きを共有しよう!、という取り組みから始まりました。
まだ10年分の月足しか描けていないのですが、ここで気付いた事を少し記録しておきたいと思います。
ローソク足を描く理由
①普段見ているパソコン画面のチャートだと画面内にチャートがきれいに表示される様に、自動で修正がかかっています。
実際の値動きがどれほどのものなのかを知る為に行います。
②そのチャートの値動きの癖を見付けることができます。
③実際のチャートを見た時に、次のローソク足がどの様に動いていくのか…相場の流れ、可能性を考えられる様になっていきます。
④描き進めていったり、出来上がった全体を遠目から見る内に、様々な気付きを得られる様になります。
⇒これらから相場観がついていたり、考える力がついていくのですね。
ローソク足を描く
先ずは大きな時間軸の月足から描いていきます。
順番としては上位足から下位足へ。
1本1本 パソコン画面のローソク足と照らし合わせながら描き写していくのですが、その際に次のローソク足がどうなっているのかを想像しながら描いていきます。
なので集中力が必要です。
そして、なかなか時間もかかりました。

気付いたこと
先ず 第一に…想像通り大変!!!です。笑
いえ、想像以上だったかもしれません。
方眼用紙のあの小さなメモリを見るのが大変なんです。
でも、描いていくことを習慣にしていきたいと思っています。
大変だと思うと やる気も減ってしまうので、自分がローソク足を描くことに慣れてしまおうと思っています。
用紙も沢山必要ですし、用紙を綺麗に繋げていかないといけません。
しかし、ローソク足を描くのに疲れたころ、用紙を繋げるという作業が入って気分転換にもなります。笑
そして10年分の月足を描いて遠目から見た時に、上昇時と下落時のローソク足の動き方の違い、トレンドとレンジ相場に表れるローソク足の違いが見えていきました。
ただ、この気付きを決定付けるには まだローソク足の数が足りていないので、可能な限りもっと沢山 描いていきたいと思っています。
描くときに注意したいこと
★毎日1本でも良いから書き続ける。
→これは、まとめて描くのと毎日コツコツ描くのとでは、この勉強から学べる(感じられる)ことの身に付き方が大きく違うからだそうです。
★次のローソク足がどんな形になるのか想像しながら進める。
→これは、未来を想像する力がつくそうです。
★用紙を繋げる時ののりは、テープタイプがお薦めです。
→のりの部分が描くのを全く邪魔しません。描きにくくなるとやる気も失ってしまうので、個人的には結構大切なポイントだと思っています。笑

こんな感じのタイプののりです。
スティックタイプではなく、今はこれが主流になってきていたりするのでしょうか?
ちなみに私は100均で購入しました。
まとめとこれから…
まだ10年分の月足を描けたばかり。
やはりこれだけでは気付ける点はほとんどありません。苦笑
書き進めていく内に また何か気付いたポイントなど出てきましたら続編を書いていきたいと思います。
大変ですが、トレードを少しでも早く上達したいので頑張ります!
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