トルコ中央銀行、金利据え置きに好感。

MakoのFXコラム

トルコ中銀、政策金利据え置きしましたね~。以下、記事の引用です。

【イスタンブール=佐野彰洋】トルコ中央銀行は20日開いた金融政策決定会合で、主要な政策金利である翌日物貸出金利を8.25%、1週間物レポ金利を7.5%で据え置いた。通貨リラの下落を受け、物価上昇懸念への配慮が必要と判断した。翌日物貸出金利の据え置きは2月以来、8カ月ぶりとなる。

エルドアン政権はこのほど、7月のクーデター未遂事件直後に発令した非常事態宣言を90日間延長した。大統領権限の強化問題やイラクでの戦闘激化などへの懸念も加わり、リラの対ドル相場は過去最安値を更新していた。今回の会合に先立ち、大統領側近が金利の据え置きに理解を示すなど中銀への利下げ圧力も弱まっていた。

引用:日本経済新聞

今月利下げするとの市場予測が多かったと思うのですが、据え置きでしたね。記事によると、リラ下落の現状から、配慮が必要・・・とのことです。トルコの首脳陣たちも柔軟性を見せ始めましたね。非常事態宣言の90日延長は全くもっていただけませんが、とりあえずセルフィッシュに突っ走って孤立するのは避けたい思いがちらっと見えた気がします。そう考えると、ぎりぎりの最後の一線は超えてこない冷静さはあるようです。

でも来月以降も利下げしたら意味なし

今回、据え置きだったのですが、来月も「利下げするんじゃないか」という憶測は飛び交うと思います。今回理解を示してくれた大統領側近たちが、しっかりとエルドアン大統領を説得してほしいものです。そして非常事態宣言も解除してください。それがトルコの生きる道なのだと思います。

トルコリラ円 日足

try

MACDは、10月19日にゴールデンクロスしています。また、33円がサポートラインにもなっています。悪材料も出尽くしている感があるので、ここからじわじわ上がってくることを期待しています。

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Fカレ総合プロデューサー/ FXトレーダー歴3年目 / 長期投資中心のスタイルです。日足、週足でエントリーすること多し。安全性高く、リスク管理を最優先。大きく勝つことよりも負けないトレードスタイルが特徴です。 よろしくお願いいたします。