こんばんは。なをです^^
第一回目のブログ(「はじめまして♪」)にも書きましたが、経済にとんと疎いワタクシ。経済用語などを聞いても脳みそに定着するまでに時間がかかります・・・(-_-;)
発表された経済指標の結果により、どのように相場が動くと考えたら良いのか、いまだに良くわかっていません。
なので、自分の頭を整理するためにも発表される経済指標を書いていこうと思います。
【8月9日発表の主な経済指標】
08:01 7月 英・小売連合(BRC)小売売上高調査
08:50 7月 日・マネーストックM2
10:30 7月 中・消費者物価指数(CPI)
10:30 7月 中・生産者物価指数(PPI)
10:30 7月 豪・NAB企業景況感指数
14:45 7月 スイス・失業率
15:00 6月 ドイツ・貿易収支
15:00 6月 ドイツ・経常収支
15:45 6月 仏・財政収支
17:30 6月 英・鉱工業生産指数
17:30 6月 英・製造業生産指数
17:30 6月 英・貿易収支
21:15 7月 加・住宅着工件数
21:30 米・4-6月期 四半期非農業部門労働生産性・速報値
23:00 米・6月 卸売在庫、TIPP楽観度指数
yahooファイナンスより。
いつもドル円のチャートを分析している私としては、21:30、23:00のアメリカの指標は気になるところです。特にTIPP楽観度指数。
「本指数の数値が、50を上回れば、消費者は経済活動に楽観的であることを示し、景気拡大・通貨高要因。本指数の数値が、50を下回れば、消費者は経済活動に悲観的であることを示し、景気後退・通貨安要因。」とのこと。
前回値+45.5、今回予想+47.3。前回よりも良さそうだけれど、50を下回るので景気後退感・・・。この指数によってドル円がすごく動くという訳ではないらしいですが。
豪ドルやユーロのトレードもする事があるので、10:30の中国の指標もとても気になりますね。
今日12時頃に中国7月の貿易収支が発表されましたが、予想+473億USD→結果+523.1億USDと、結果が良かったにも関わらず、発表後の豪ドル円はあまり動きませんでした。
日足で見ると豪ドル円はゴールデンクロスを迎えそうで、上昇しそうな形なので、明日の指標発表を受けてどう動くのかに注目しています。

MA75もMA25も角度が緩くなってきたので、もしかしたらもみ合うかもしれません。MA75の80円手前で上値を抑えられてしまうか、MA75を抜けて上昇に拍車がかかるかに注目。MACD(下の黄色い○)のゴールデンクロス直前の形が、指標発表によってどのように変化していくのかを見ていこうと思います。
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nao

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